Users Guide
表 162. スケジュールされたレポートの場所オプション
場所のタイ
プ
場所のタイプの説明 場所
ローカル 生成したレポートを Core にアクセスできるローカ
ルパスに保存するには、場所のタイプとしてローカ
ルを選択します。
場所フィールドでパスを指定します。
Core にローカルでアクセスできる場所を入力します。
たとえば、D ドライブ上の Reports フォルダ内にレポート
を保存するには、「D:\Reports\」と入力します。
ネットワーク 生成したレポートをネットワーク上の Core にアク
セスできるパスに保存するには、場所のタイプと
して Network(ネットワーク)を選択します。場所
フィールドでパスを指定します。
場所フィールドでパスを指定します。
ネットワークから Core にアクセスできる場所を入力しま
す。\\servername\sharename の形式を使用します。
たとえば、データサーバの Reports という共有フォルダーに
レポートを格納するには、「\\Data\Reports\」と入力し
ます。
ユーザー名とパスワードフィールドで、ネットワーク認証情
報を指定します。
クラウド 生成したレポートを Core で設定されているクラウ
ドストレージアカウント内に保存するには、場所の
タイプとしてクラウドを選択します。
この手順を実行する前にストレージアカウントが
すでに定義されている必要があります。Core で使
用するクラウドストレージアカウントのセットア
ップ方法については、「クラウドアカウントの管
理 、p. 81」を参照してください。
アカウントフィールドから適切なクラウドストレージアカ
ウントを選択し、生成したレポートを保存するために使用
します。
コンテナ フィールドで、ストレージアカウントの適切なコ
ンテナを指定します。
フォルダ名 フィールドで、生成されたレポートを保存する
フォルダを指定します。
7. 宛先 オプションを確認したら、次へ をクリックします。
8. ウィザードの スケジュール ページで、データを送信 メニューから指定したレポートを生成する頻度を決定するオプションを選択
します。日次、週次、月次でレポートを生成することができます。各オプションには、次の表に示す独自のパラメーターがあり
ます。
表 163. スケジュールされたレポートを生成するための頻度オプション
頻度 頻度の詳細 頻度パラメーター
日次 毎日 1 回指定した時刻に指定したレポートを生成
して保存または送信します。
このアクションのデフォルトの時刻は 12:00 AM
です(Core サーバ上の時間に基づきます)。
レポートを生成するデフォルトの時刻を変更するには、テ
キストフィールドに新しい値を入力するか、コントロール
を使用して、時、分、午前(AM)または午後(PM)を変
更します。
週次 毎週 1 回、指定した曜日と時刻に指定のレポートを
生成して、保存または送信します。
このアクションのデフォルトの時刻は日曜日の
12:00 AM です(Core サーバ上の時間に基づきま
す)。
レポートを生成するデフォルトの曜日を変更するには、曜
日 メニューから曜日を選択します。
レポートを生成するデフォルトの時刻を変更するには、テ
キストフィールドに新しい値を入力するか、コントロール
を使用して、時、分、午前(AM)または午後(PM)を変
更します。
月次 毎月 1 回、指定した日付と時刻に指定のレポートを
生成して、保存または送信します。
このアクションのデフォルトの日付は各月の最初
の日の 12:00 AM です(Core サーバ上の時間に基づ
きます)。
レポートを生成するデフォルトの日付を変更するには、月
の日付 メニューから日付を選択します。
レポートを生成するデフォルトの時刻を変更するには、テ
キストフィールドに新しい値を入力するか、コントロール
を使用して、時、分、午前(AM)または午後(PM)を変
更します。
9. 一時停止したレポートを再開するまでスケジュール設定されたレポートの生成を停止する場合は、ウィザードの スケジュール ペ
ージで、最初にレポートを一時停止 を選択します。
このレポートをスケジュールどおりに生成する場合は、このオプションの選択を解除します。
レポートの生成と表示 277










