Users Guide
10. スケジュールに問題がなければ、完了 をクリックしてウィザードを終了し、実行中の作業を保存します。
サマリレポートのサマリ表に新しいレポートスケジュールが表示されます。
レポートスケジュールの変更
レポートがスケジュールされたら、パラメーターまたは詳細のいずれかを変更できます。レポートの設定情報(レポート名、出力形
式、レポートタイプ、含まれるリポジトリ)を編集できます。電子メール通知オプションと生成されたレポートの保存先を変更する
こともできます。最後に、レポートのスケジュールを変更することも可能です。
スケジュール設定されたレポートのパラメーターを変更するには、次の手順を実行します。
1. Rapid Recovery Core Console に移動します。
2. アイコンバーで (詳細)をクリックし、次に レポート を選択します。
ジョブレポート ページが表示されます。下方向矢印が現在のレポート名の右側に表示されます。
3. レポート名の右側にある矢印をクリックし、ドロップダウンメニューから、スケジュール設定されたレポート を選択します。
スケジュール設定されたレポート ページが表示されます。
4. スケジュール設定されたレポートのサマリ表の変更するレポートの行で、 設定 アイコンをクリックし、編集 を選択します。
レポートスケジュールの設定ウィザード が表示されます。
5. このウィザードのページを移動し、必要に応じてパラメーターを変更します。このウィザードのパラメーターの詳細については、
「レポートのスケジュール設定 、p. 275」のトピックを参照してください。
6. ウィザードの スケジュール ページで、完了 をクリックしてウィザードを閉じ、変更を保存します。
ウィザードが終了し、レポートのスケジュールが変更されます。
スケジュールされたレポートの一時停止、再開、または削除
レポートがスケジュールされると、定義されたスケジュールに従って生成されます。スケジュールされたレポートの生成を一時的に
停止する場合 は、スケジュールを一時停止することができます。
スケジュールされたレポートが一時停止されている場合、レポートの生成を再開する場合、レポートの生成を再開するにはこの手順
で説明されているようにします。
スケジュールされたレポートを生成中にそのレポートを生成する必要がなくなった場合は、いつでも削除することができます。
任意のスケジュール設定されたレポートが一時停止されてしているかどうかを確認するには、スケジュール設定されたレポートのサ
マリ表の ステータス 列を確認します。緑色の球は、アクティブなスケジュールされたレポートを示します。黄色の球は一時停止し
たスケジュールを示し、赤の球はエラーを示します。
レポートのスケジュールを一時停止、再開、削除するには、次の手順を実行します。
1. Rapid Recovery Core Console に移動します。
2. アイコンバーで
詳細をクリックし、次に レポート を選択します。
ジョブレポート ページが表示されます。下方向矢印が現在のレポート名の右側に表示されます。
3. レポート名の右側にある矢印をクリックし、ドロップダウンメニューから、スケジュール設定されたレポートを選択します。
スケジュール設定されたレポートページが表示されます。
4. スケジュール設定されたレポートのサマリ表で、色付きのインジケータを使用してすべてのスケジュールされたレポートのステ
ータスを表示します。
5. 各レポートを一時停止または再開するには、最初の列のチェックボックスをオンにします。
6. サマリ表の上にあるスケジュール設定されたレポートオプション、次のいずれかの操作を行います。
● 選択したレポートの生成を一時停止するには、一時停止 をクリックします。
● スケジュール設定されて一時停止されているレポートの生成を再開するには、再開 をクリックします。
● 既存のスケジュール設定されたレポートの選択したスケジュールを削除するには、削除 をクリックします。
スケジュール設定されたレポートを削除すると、今後レポートは生成されなくなります。以前のスケジュール設定されたレ
ポートが保存されている場合、それらは削除されません。
278 レポートの生成と表示










