Users Guide
表 165. レポートのツールバーアイコン (続き)
アイコン 説明
次のページ。レポート表示の次のページに移動します。
ページ番号の入力。ページ番号 テキストフィールドをクリックして、有効なページ番号を入力し、Enter キーを押して
レポート表示内のそのページに移動します。
ズームアウト。生成されたレポートの表示をズームアウトすることができます。続けてクリックするたびにさらにズ
ームアウトされ、最小で 25% までズームアウトできます。
ズームイン。生成されたレポートの表示をズームインすることができます。続けてクリックするたびにさらにズーム
インされ、最大で 1000% までズームアウトできます。
自動ズーム。生成されたレポートのズーム表示を制御することができます。実際のサイズ、ページに合わせて表示、フ
ル幅、またはパーセンテージ(50%、75%、100%、125%、150%、200%、300%、または 400%)を指定できます。
ファイルを開く。ファイルシステム内を移動して保存されたレポートを見つけて開くことができます。
印刷。生成されたレポートを印刷することができます。
ツール。このアイコンをクリックしたときに、ツールドロップダウンメニューを展開または縮小させます。ツールオプ
ションの説明については、下記を参照してください。
ツール:最初のページに移動。生成されたレポートの最初のページに移動します。
ツール:最後のページに移動。生成されたレポートの最後のページに移動します。
ツール:時計回りに回転。このオプションを使用すると、生成されたレポートのキャンバスが時計回りに回転します。
ツール:反時計回りに回転。このオプションを使用すると、生成されたレポートのキャンバスが反時計回りに回転し
ます。
ツール:ハンドツール。このツールを選択すると、画面上でクリックおよびドラッグすることでレポートを移動できま
す。
ツール:ドキュメントのプロパティ。生成されたレポートのドキュメントプロパティについての情報を提供します。
このウィンドウを閉じるには、閉じる をクリックします。
レポートの生成については、「Core Console からのレポートの生成 、p. 272」を参照してください。Central Management Console での
複数の Core のレポートの生成については、「Central Management Console からのレポートの生成 、p. 288」を参照してください。
ジョブレポートについて
ジョブレポートは、Rapid Recovery Core および Core で保護されたマシンで使用できます。このレポートには、選択された Core ま
たは保護対象マシンで実行されたジョブのステータスを表示できます。レポートに表示されているデータのないデータの行または
列は、テストしたパラメーターが Null であることを示します。たとえば、列(エラーなど)に情報が表示されない場合、選択され
たレコードでエラーは発生していません。レポートに空の行が生成されている場合、選択されたレコードのジョブには、マシンに依
存しないアクティビティが反映されます。
Core からのジョブレポートの生成方法については、「オンデマンドでの Core レポートの生成 、p. 272」を参照してください。保護対
象マシンのジョブレポートの生成方法については、「オンデマンドでの保護対象マシンのレポートの生成 、p. 274」 を参照してくだ
さい。
ジョブレポートを生成するときに、レポートの詳細には、次の項目が含まれています。
280 レポートの生成と表示










