Users Guide
表 170. Core グループの設定
テキストボック
ス
説明
親グループ 追加する新しい Core グループ設定について、Core の親グループ名を選択します。
表示名 Core グループの表示名を入力します。
表示名は 150 文字以下に制限する必要があります。ベストプラクティスは、この名前を 33 文字未満にする
ことです。
禁止されている文字と禁止されている語句は、使用できません。禁止されている文字または禁止されている
語句の詳細については、『Dell Data Protection | Rapid Recovery ユーザーガイド』を参照してください。
4. 保存 をクリックします。
Core グループへのアクセスの設定
Core グループの設定またはアクセスを設定する前に、まずグループを作成する必要があります。詳細については、「Central
Management Console への Core グループの追加 、p. 286」を参照してください。
Central Management Console で Core を追加または表示するには、現在のユーザーアカウントが Active Directory ドメイン
Administrator グループのメンバーである必要があります。または、この手順を使用して個々のユーザーまたはグループにアクセスを
提供できます。
Core グループへのアクセスを設定するには、次の手順を実行します。
1. Rapid Recovery Central Management Console で、モードセレクタドロップダウンメニューをクリックし、管理 を選択します。
ページが更新され、Core の追加 アイコン、グループの追加 アイコン、および 削除 アイコンが表示されます。
2. 左のナビゲーションメニューで、設定する Core グループの名前をクリックします。
選択した Core グループの 設定 ページが表示されます。
3. アクセス タブをクリックします。
Core グループのアクセス設定が表示されます。
4. 追加 をクリックします。
アクセス許可 ダイアログボックスが表示されます。個人またはグループにアクセスを提供することができます。
5. 次の手順のいずれかを実行します。
● 個人にアクセスを提供する場合は、名前 テキストフィールドにその個人の名前を入力し、ユーザー をクリックします。これ
は、デフォルトのオプションです。
たとえば、Administrator(または、マシンがドメイン内に存在する場合は、[domain name] \Administrator)と入力しましま
す。
● グループにアクセスを提供する場合は、名前 テキストフィールドにそのグループの名前を入力し、グループ をクリックしま
す。
たとえば、AdminGroup(または、マシンがドメイン内に存在する場合は、[domain name] \AdminGroup)と入力しまします。
6. 名前のチェック をクリックして、指定したユーザー名またはグループ名がアクセス可能であることを確認します。
入力した名前が有効な場合は、アカウントの確認メッセージが表示されます。
7. 名前を入力して確認したら、保存 をクリックします。
アクセス許可 ダイアログボックスが閉じ、変更が保存されます。Core グループの アクセス タブにアクセス名が表示されます。
中央管理コンソールのコアレポートの理解
Rapid Recovery により、複数の Rapid Recovery コアのジョブレポート、エラーレポート、サマリ情報を生成し、表示できます。Core
の詳細は 、 ジョブレポートについて 、p. 280 失敗レポートについて 、p. 281、および サマリレポートについて 、p. 282 のセクショ
ンで説明されている同じカテゴリの一覧表に表示されます。
レポートの生成と表示 287










