Users Guide
複数のコアに関するレポートを生成する方法については、Central Management Console からのレポートの生成 、p. 288 を参照してく
ださい。
Central Management Console からのレポートの生成
Central Management Console から複数の Rapid Recovery Core のレポートを生成するには、次の手順を実行します。
1. Rapid Recovery Central Management Console で、右上にあるモードセレクタドロップダウンメニューをクリックし、レポート を
選択します。
レポート選択 ページが表示されます。CoreJobReport は、デフォルトで選択されています。レポート名の右側に、下方向矢印が
表示され、別のレポートタイプを選択できます。
2. 左側のナビゲーションメニューで、個々 Rapid Recovery Core または Core グループの任意の組み合わせを選択してレポートに追
加します。
3. レポートタイプ ドロップダウンメニューから、生成するレポートのタイプを選択します。次のいずれかのオプションを選択でき
ます。
● ジョブレポート
● 失敗レポート
● サマリレポート
● ジョブサマリレポート
これらのレポートタイプの詳細については、以下を参照してください。 Rapid Recovery レポートについて 、p. 271。
4. 日付範囲ドロップダウンメニューから、日付範囲を選択します。
次の表のオプションから選択することができます
オプション 説明
日 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な最終日のアクティビティをレポートします。
週 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な前週のアクティビティをレポートします。
月 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な過去 31 日間のアクティビティをレポートします。
年 レポートを生成する時刻を基準とした相対的な前年のアクティビティをレポートします。
常時 この期間は、Core の耐用期間全体を対象とします。
カスタム この期間では、さらに開始日と終了日を指定する必要があります。
メモ: どの場合でも、COre ソフトウェアが展開される前、または Core 上でマシンが保護される前のレポートデータは使用
できません。
5. 次の手順のいずれかを実行します。
● プレビュー をクリックして、生成されたレポートをオンラインで表示します。
● レポートの条件を変更し、プレビュー をもう一度クリックしてレポートを動的に更新します。
● エクスポート形式(デフォルトの形式の XLSX を含む)を選択し、ダウンロード をクリックします。
● レポートツールバー を使用して、レポートを表示、操作、または印刷します。レポート ツールバーの詳細については、以下
を参照してください。 レポートのツールバーの使用 、p. 279。
288 レポートの生成と表示










