Users Guide
表 171. Archive コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-comment
省略可能。コメントテキストは二重引用符で囲む必要があります。例:-comment “comment goes
here...”.
例:
Core 上のすべてのマシンで、作成日が 04/30/2012 02:55 PM 以降のすべてのリカバリポイントをアーカイブします。
>cmdutil /archive -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -path d:\work
\archive -startdate “04/30/2012 02:55 PM” -all
2 台の保護対象マシンで、特定の日付範囲内のリカバリポイントをアーカイブします。
>cmdutil /archive -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -protectedserver
"10.20.30.40" "20.20.10.1" -path d:\work\archive -startdate "04/30/2012 02:55 PM" -enddate
"05/31/2012 11:00 AM"
CancelActiveJobs
cancelactivejobs コマンドを使用して、転送やレプリケーションなど、進行している特定タイプのすべてのジョブの実行をキ
ャンセルします。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/cancelactivejobs -core [host name] -user [user name] -password [password] -jobtype [job type
filter]
コマンドオプション
次の表は、cancelactivejobs コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 172. CancelActiveJobs コマンドオプション
オプション 説明
-?
コマンドのヘルプを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログインユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
ジョブをキャンセルする保護対象マシンを決定します。
-all
すべての保護対象サーバーで、指定したタイプのイベントを選択およびキャンセルします。
292 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










