Users Guide
表 172. CancelActiveJobs コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-jobtype
省略可能。ジョブタイプのフィルタを指定します。使用できる値は次のとおりです。
● 「transfer」(データ転送)
● 「repository」(リポジトリのメンテナンス)
● 「replication」(ローカルおよびリモートレプリケーション)
● 「backup」(バックアップおよびリストア)
● 「bootcdbuilder」(ブート CD の作成)
● 「diagnostics」(ログのアップロード)
● 「exchange」(Exchange Server ファイルのチェック)
● 「export」(リカバリポイントのエクスポート)
● 「pushinstall」(Agent の導入)
● 「restore」(リカバリポイントの復元)
● 「rollup」(リカバリポイントのロールアップ)
● 「sqlattach」(Agent のアタッチ可否チェック)
● 「mount」(リポジトリのマウント)
デフォルトでは、指定したタイプのすべてのジョブがキャンセルされます。
例:
Core 10.10.10.10 のすべての転送ジョブをキャンセルします。
>cmdutil /cancelactivejobs -core 10.10.10.10:8006 -user administrator -password 23WE@#$sdd -
jobtype transfer
CheckRepository
CheckRepository コマンドを使用して、AppAssure Core または Rapid Recovery Core で作成された既存の DVM リポジトリの整合性
を確認することができます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/checkrepository -repository [repository name] | -all [check all repositories] -core [host
name] -user [user name] -password [password] name] -force
コマンドオプション
次の表は、CheckRepository コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 173. CheckRepository コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 293










