Users Guide
表 173. CheckRepository コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
省略可能。このオプションは、Core に関連付けられているすべての DVM リポジトリをチェックします。
-repository
DVM リポジトリの名前。
-force
省略可能。このオプションは、確認せずにチェックを実行します。
例:
DVM リポジトリチェックを開始します。
>cmdutil /checkrepository -repository "Repository1" -core 10.10.10.10 -user administrator -
password 23WE@#$sdd
CreateArchiveRepository
アーカイブリポジトリを作成するときに、スケジュール設定されたアーカイブのコンテンツの出力先を作成します。この機能を使用
すると、アーカイブをインポートせずに、アーカイブされたリカバリポイントをマウントし、マシンをリストアできます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/createarchiverepository -core [host name] -user [user name] -password [password] name] -name
[archive repository name] -path [path to the archive] -archiveusernamme [network user name] -
archivepassword [network password] -cloudaccountname [name of the cloud account] -
cloudcontainer [name of the cloud container]
コマンドオプション
次の表は、CreateArchiveRepository コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 174. CreateArchiveRepository コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-name
必須。アーカイブリポジトリの名前。
294 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










