Users Guide
DeleteRepository
DeleteRepository コマンドを使用して、AppAssure Core または Rapid Recovery Core で作成された DVM リポジトリ全体を削除する
ことができます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/deleterepository -core [host name] -user [user name] -password [password] name] -name
[repository name] | -a [all repositories]
コマンドオプション
次の表は、DeleteRepository コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 177. DeleteRepository コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-a
省略可能。このオプションは、Core に関連付けられているすべての DVM リポジトリを削除します。
-name
削除する DVM リポジトリの名前。
例:
すべての DVM リポジトリを削除します。
>cmdutil /deleterepository -a
"RepositoryName:" という名前のリポジトリを削除します。
>cmdutil /deleterepository -name RepositoryName
Dismount
dismount コマンドを使用して、-path オプションで指定されたマウント済みリカバリポイントのマウント解除、-
protectedserver パラメーターによって選択されたエージェントのポイントのマウント解除、またはすべてのリカバリポイント
のマウント解除(-all)を行うことができます。
298 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










