Users Guide
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/dis[mount] -core [host name] -user [user name] -password [password] [-all | -
protectedserver [name | IP address] | -path [location]
コマンドオプション
次の表は、dismount コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 178. Dismount コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
マウントされたすべてのリカバリポイントをマウント解除します。
-
protectedser
ver
現在の Agent のマウントされたすべてのリカバリポイントをマウント解除します。
-path
選択したマウントポイントをマウント解除します。
例:
フォルダ c:\mountedrecoverypoint にマウントされたリカバリポイントをマウント解除します。
>cmdutil /dismount -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -path
c:\mountedRecoveryPoint
DismountArchiveRepository
マウントされたアーカイブから必要な情報を取得した後に、発生する可能性がある問題を避けるために、アーカイブをマウント解
除する必要があります。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/dismountarchiverepository -core [host name] -user [user name] -password [password] name] -
name [archive repository name]
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 299










