Users Guide
表 181. Force コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-force
省略可能。作成するスナップショットのタイプ。使用できる値:「snapshot」(増分スナップショット)およ
び「base」(ベースイメージスナップショット)。デフォルトでは、増分スナップショットが実行されます。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
Core 上のすべてのマシンのスナップショット作成を強制的に実行します。
-
protectedser
ver
特定の保護対象マシンのスナップショット作成を強制的に実行します。
例:
Core 上のすべてのマシンのスナップショット作成を強制的に実行します。
>cmdutil /force snapshot -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -all
ForceAttach
forceattach コマンドでは、SQL データベースファイルのアタッチ可否検証を強制実行できます。アタッチ可否検証を強制実行
すると、検証がただちに開始されます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/forceattach -core [host name] -user [user name] -password [password] -protectedserver [name
| IP address] -rpn [number | numbers] | -time [time string]
コマンドオプション
次の表は、forceattach コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 182. ForceAttach コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
302 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










