Users Guide
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/[forcerollup | fro] -core [host name] -user [user name] -password [password] -
protectedserver [name | IP address]
コマンドオプション
次の表は、forcerollup コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 187. ForceRollup コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
省略可能。ロールアップを実行する保護対象マシン。
例:
Core 上の Agent 10.10.10.1 のロールアップを強制実行します。
>cmdutil /forcerollup -core 10.10.10.10 - user administrator -password 23WE@#$sdd -
protectedserver 10.10.10.1
ForceVirtualStandby
保護対象マシンから仮想マシンにデータをエクスポートすると、仮想スタンバイマシンが作成されます。継続的に仮想エクスポート
を設定する場合は、事前に設定されたスケジュールに関係なく、このコマンドを使用して Rapid Recovery によるオンデマンドのデ
ータエクスポートを強制実行できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/forcevirtualstandby -core [host name] -user [user name] -password [password login] -
protectedserver [name] | -all
コマンドオプション
次の表は、ForceVirtualStandby コマンドで使用できるオプションを説明しています。
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 307










