Users Guide
表 188. ForceVirtualStandby コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
仮想マシンの名前またはスペースで区切られた名前。
-all
このコマンドは、スケジュールされたすべての仮想エクスポートを強制するかどうかを指定します。
例:
すべての仮想スタンバイエクスポートを強制します。
>cmdutil /forcevirtualstandby -all
2 台のマシンの仮想スタンバイを強制します。
>cmdutil /forcevirtualstandby -protectedserver 10.10.35.48 10.10.35.69
ヘルプ
help コマンドでは、使用できるコマンドとその定義のリストが表示されます。著作権とバージョンの詳細も表示されます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/help
例:
コマンドラインのヘルプを要求します。
>cmdutil /help
List
list コマンドは、Core によって現在保護されている指定した Agent またはサーバのリストでのすべてのリカバリポイント、アク
ティブなジョブ、完了したジョブ、失敗したジョブ、無効な(失敗した)リカバリポイント、有効な(成功した)リカバリポイン
ト、マウント、保護対象サーバ、ボリューム、仮想サーバ、保護されていないボリューム、クラスタ、保護グループ、SQL データベ
ース、Exchange データベース、レプリケートされたサーバ、リポジトリに関する情報を返します。デフォルトでは最新のレコードが
308 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










