Users Guide
[password for server login] -serverport [port] -virtualMachines [virtual machines collection
| all] -autoProtect [object ID or name collection]
コマンドオプション
次の表は、protectesxserver コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 197. ProtectEsxServer コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-repository
必須。仮想マシンを保護するために使用する Core に関連付けられているリポジトリの名前。
メモ: 名前を二重引用符で囲む必要があります。
-server
保護する vCenter または ESXi サーバの名前または IP アドレス。
-
serveruserna
me
保護する vCenter または ESXi サーバにログインするためのユーザー名。
-
serverpasswo
rd
保護する vCenter または ESXi サーバにログインするためのパスワード。
-serverport
省略可能。保護する vCenter または ESXi サーバのポート番号。
-
virtualmachi
nes
省略可能。このオプションを使用して、保護する仮想マシンを一覧表示します。
-autoprotect
省略可能。このオプションを使用して、自動的に保護する新しい仮想マシンを一覧表示します。
例:
Core を使用して vCenter または ESXi サーバから特定の仮想マシンを保護します。
>cmdutil /protectesxserver -core 10.10.10.10 -user admin -password password -repository
"Repository 1" -server 10.10.8.150 -serverport 443 -serverusername root -serverpassword
password -virtualmachines "VM1" "VM2" -autoprotect "Folder1"
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 319










