Users Guide
表 200. RemovePoints コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
リカバリポイントを削除するサーバーの名前または IP アドレス。
-rpn
省略可能。削除するリカバリポイントの連番(番号を取得するには /list rps コマンドを使用)。1 つの
コマンドで複数のリカバリポイントを削除するには、複数の番号をスペースで区切って指定します。
-time
省略可能。作成時間を使用して、削除するリカバリポイントを決定します。正確な日時を「mm/dd/yyyy
hh:mm tt」形式(「2/24/2012 09:00 AM」など)で指定します。PC で設定されているタイムゾーンでの日時の
値を指定します。
例:
番号 5 と 7 のリカバリポイントを削除します。
>cmdutil /removepoints -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -
protectedserver 10.10.5.22 -rpn 5 7
RemoveScheduledArchive
既存の Rapid Recovery がスケジュールされた継続的なアーカイブを中断するには、このコマンドを使用します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/removescheduledarchive -core [host name] -user [user name] -password [password] name] -all -
ids [id | id1 id2]
コマンドオプション
次の表は、removescheduledarchive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 201. RemoveScheduledArchive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
322 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










