Users Guide
表 201. RemoveScheduledArchive コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
このオプションは、この Core に関連付けられている、スケジュールされたすべてのアーカイブを削除する
かどうかを指定します。
-ids
削除対象のスケジュールされた各アーカイブの ID(複数可)をリストするにはこのオプションを使用しま
す。複数の ID はスペースで区切ります。
例:
スケジュールされたすべてのアーカイブを削除します。
>cmdutil /removescheduledarchive -all
スケジュールされた 1 つのアーカイブを削除します。
>cmdutil /removescheduledarchive -ids 6c123c39-5058-4586-bd0c-7c375e72017b
RemoveVirtualStandby
Rapid Recovery コマンドユーティリティで仮想マシンへのデータの連続エクスポートを中断するには、このコマンドを使用します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/removevirtualstandby -core [host name] -user [user name] -password [password login] -
protectedserver [name] | -all
コマンドオプション
次の表は、removevirtualstandby コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 202. RemoveVirtualStandby コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 323










