Users Guide
表 204. Replication コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-list
入力または出力方向のレプリケーションジョブまたは保留中のレプリケーションのリクエストのリスト。
-accept
レプリケーションリクエスト受け入れます。
-deny
レプリケーションリクエストを拒否します。
-ignore
レプリケーションリクエストを無視します。
-delete
既存のレプリケーションジョブまたはマシンをレプリケーションジョブから削除するには、このオプション
を使用します。-id パラメーターのみを指定してアプリケーション関係全体を削除するか、-id と -
protectedserver の両方のパラメーターを指定して特定のマシンのみをレプリケーションから削除しま
す。
-edit
既存のレプリケーションジョブのスケジュールを編集します。
-id
レプリケーションジョブまたは保留中のレプリケーションリクエストの識別子。リモート Core ID、ホスト
名、カスタマ ID、電子メールアドレス、または保留中のレプリケーションリクエストの ID です。
-
protectedser
ver
レプリケーションリクエストに応答する際に、このオプションを使用して、リポジトリ名または ID を含む
保護サーバのリストに応答を適用します。すべてのリクエストされたマシンに応答を適用するには、パラ
メーター "all" を使用します。
-
responsecomm
ent
保留中のレプリケーションリクエストへの応答に表示するコメント。
-
deleterecove
rypoints
削除されたレプリケートされたマシンから特定のリカバリポイントも削除する必要がある場合は、このオプ
ションを使用します。
-
scheduletype
-edit オプションを使用する場合は、このオプションはレプリケーションスケジュールのタイプを指定しま
す。次の 4 つの値のいずれかの値を指定します。
● atalltimes - 任意の時点で自動的にレプリケートします。
● daily - 日次でレプリケートします。-dailystarttime と-dailyendtime パラメーターを指定しま
す。
● custom - 日次のレプリケーションを使用する場合、この値を使用して平日または週末のレプリケーショ
ンをスケジュールします。-weekdaystarttime、-weekdayendtime、-weekendstarttime、およ
び -weekendendtime パラメーターを指定します。
326 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて










