Users Guide
表 204. Replication コマンドオプション (続き)
オプション 説明
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dailystartti
me
-scheduletype オプションの日次の値にのみ使用します。レプリケーションが行われるときの期間を確
立するために使用されます。このオプションを使用して、最も早いレプリケーションの開始時刻を指定しま
す。
-
dailyendtime
-scheduletype オプションの日次の値にのみ使用します。レプリケーションが行われるときの期間を確
立するために使用されます。このオプションを使用して、最も遅いレプリケーションの開始時刻を指定しま
す。
-
weekdaystart
time
-scheduletype オプションのカスタム値にのみ使用します。レプリケーションが行われるときの期間を
確立するために使用されます。このオプションを使用して、平日の最も早いレプリケーションの開始時刻を
指定します。
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weekdayendti
me
-scheduletype オプションのカスタム値にのみを使用します。レプリケーションが行われるときの期間
を確立するために使用されます。このオプションを使用して、平日の最も遅いレプリケーションの開始時刻
を指定します。
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weekendstart
time
-scheduletype オプションのカスタム値にのみを使用します。レプリケーションが行われるときの期間
を確立するために使用されます。このオプションを使用して、週末の最も早いレプリケーションの開始時刻
を指定します。
-
weekendendti
me
-scheduletype オプションのカスタム値にのみを使用します。レプリケーションが行われるときの期間
を確立するために使用されます。このオプションを使用して、週末の最も遅いレプリケーションの開始時刻
を指定します。
例:
すべての入力方向のレプリケーションをリストします。
>cmdutil /replication -list incoming
2 つの保護対象マシンの保留中のレプリケーションリクエストを受け入れます。
>cmdutil /replication -accept -id customer@email.address -protectedserver 10.10.1.1
Repository1 10.10.1.2 Repository2 -responsecomment A response comment
保留中のレプリケーションリクエストを拒否します。
>cmdutil /replication -deny -id customer@email.address
既存のレプリケーションとレプリケートされたリカバリポイントを削除します。
>cmdutil /replication -delete -id RemoteServerHostname -deleterecoverypoints
既存のレプリケーションから 2 つのマシンを削除します。
>cmdutil /replication -delete -id "156d7a46-8e44-43f4-9ed8-60d998e582bf" -protectedserver
10.10.1.1 10.10.1.2
指定された平日と週末の時刻を使用してレプリケーションを編集します。
>cmdutil /replication -edit -id RemoteServerHostName -scheduletype custom -weekdaystarttime
"9:00 AM" -weekdayendtime "6:00 PM" -weekendstarttime "9:00 AM" -weekendendtime "6:00 PM"
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 327










