Users Guide
表 207. RestoreUrc コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-volumes
リストアするボリュームの ID または名前。すべての保護ボリュームをリストアするには、-volumes all
コマンドを使用します。
-
targetmacchi
ne
保護対象マシンのリストア先のマシンの名前。
-urcpassword
URC からの認証キー。
-targetdisk
マシンのリストア先のディスクの番号。URC を使用してマシンからすべてのディスクを選択するには、-
targetdisk all を使用します。
例:
URC を使用してマシンのディスク 0 と 1 にマシンをリストアします。URC マシンの IP アドレスは 192.168.20.175 です。
>cmdutil /restoreurc -protectedserver 192.168.20.130 -rpn 259 -volumes "C:" "E:" -
targetmachine 192.168.20.175 -urcpassword ******** -targetdisk 0 1
Resume
管理者はこのコマンドを使用して、スナップショット、仮想マシンへのエクスポート、またはレプリケートを再開できます。再開
の要求はパラメータで指定する必要があります。有効なパラメータは snapshot、vmexport、および replication です。詳細
については、「Pause 、p. 314」を参照してください。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
/resume [snapshot | vmexport | replication] -core [host name] -user [user name] -password
[password] -all | -protectedserver [name | IP address] -incoming [host name] | outgoing [host
name] -time [time string]
コマンドオプション
次の表は、resume コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 208. Resume コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-restore
[snapshots]、[replication] または [vmexport]
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 331










