Users Guide

表 208. Resume コマンドオプション （続き）
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
選択した Core 上のすべての Agent を再開します。
-
protectedser
ver
現在の保護対象サーバーを再開します。
-incoming
Core マシンにレプリケートするリモート Core のホスト名。
-outgoing
データがレプリケートされるリモートターゲット Core のホスト名。
例：
特定の保護対象サーバーのスナップショットを再開します。
>cmdutil /resume snapshot -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -
protectedserver 10.10.10.4
Core 上のすべての保護対象マシンの仮想マシンへのエクスポートを再開します。
>cmdutil /resume vmexport –core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -all
特定の保護対象マシンの Core 上の送信レプリケーションを再開します。
>cmdutil /resume replication -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -
protectedserver 10.10.1.76
ターゲット Core 上のすべての保護対象マシンの送信レプリケーションを再開します。
>cmdutil /resume replication -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -
outgoing 10.10.1.63
ターゲット Core 上のすべてのマシンの受信レプリケーションを再開します。
>cmdutil /resume replication -core 10.10.10.10 -user administrator -password 23WE@#$sdd -
incoming 10.10.1.82
SeedDrive
Rapid Recovery レプリケーションを確立するときに初期データ転送用のシードドライブを使用できます。
使用法：
コマンドの使用法を次に示します。
/seeddrive [-list | -startcopy | -startconsume | -abandon] -path [local | network path] -
seeddriveusername [user name] -seeddrivepassword [password] -remotecore [name] [-targetcore
[name or IP] | -protectedserver [name] | -all] -usecompatibleformat
332 Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて