Users Guide
コマンドオプション
次の表は、seeddrive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 209. SeedDrive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-list
未処理のシードドライブと拡張された情報のリスト。
-startcopy
シードドライブへのデータのコピーを開始します。
-
startconsume
シードドライブの消費を開始します。
-abandon
未処理のシードドライブリクエストを破棄します。
-path
シードドライブのローカルまたはネットワークパス。
-
seeddriveuse
rname
省略可能。シードドライブのネットワークの場所のユーザー名。
-
seeddrivepas
sword
省略可能。シードドライブのネットワークの場所のパスワード。
-targetcore
省略可能。-copy オプションでのみ使用します。リモート Core の名前または IP アドレス。この Core にレ
プリケートするすべての保護対象マシンにシードドライブのリカバリポイントが提供されます。
-remotecore
-consume オプションでのみ使用します。シードドライブのリカバリポイントの作成または消費元になる
リモート Core の名前。
-
protectedser
ver
リカバリポイントのシードドライブを作成またはを消費するために使用する保護対象マシンの名前または
IP アドレス。例:-protectedserver "10.10.60.48" "10.10.12.101"
-all
このオプションは、すべての使用可能な保護対象マシンを消費またはコピーするかどうかを指定します。
-
usecompatibl
eformat
新しいアーカイブ形式では、パフォーマンスが向上しますが、古い Core との互換性はありません。レガシ
ーの AppAssure Core で作業する際にこのオプションを使用します。
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 333










