Users Guide
表 211. UpdateRepository コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-name
リポジトリ名。
-size
リポジトリストレージの場所のサイズ。使用できる単位は b、Kb、Mb、Gb、Tb、Pb です。
-datapath
ローカルの場所のみ。リポジトリストレージの場所のデータパスを決定します。
-
metadatapath
ローカルの場所のみ。リポジトリストレージの場所のメタデータパスを決定します。
-uncpath
共有の場所のみ。リポジトリストレージの場所のデータおよびメタデータパスを決定します。
-
shareusernam
e
共有の場所のみ。場所を共有するためのユーザー名を決定します。
-
sharepasswor
d
共有の場所のみ。場所を共有するためのパスワードを決定します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
例:
ローカル DVM リポジトリに新しいストレージの場所を作成します。
>cmdutil /updaterepository -name “Repository 1” -size 200Gb -datapath d:\repository -
metadatapath d:\repository -core 10.10.10.10:8006 -username administrator -password 23WE@#$sdd
共有の場所に DVM リポジトリ用のストレージ場所を作成します。
>cmdutil /updaterepository -name “Repository 1” -size 200Gb -uncpath \\share\repository -
shareusername login -sharepassword 23WE@#$sdd -core 10.10.10.10:8006 -username administrator -
password 23WE@#$sdd
バージョン
version コマンドでは、指定したサーバにインストールされている Rapid Recovery ソフトウェアのバージョンに関する情報が表示
されます。Core サーバーまたは保護対象サーバーを指定しない場合、現在作業している Core に関する情報が返されます。
Rapid Recovery Command Line Management ユーティリティについて 337










