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表 214. Core Console の UI エレメント (続き)
UI エレメント 説明
左側のナビゲ
ーションエリ
ア
左のナビゲーション領域は、アイコンバーの下にあるユーザーインターフェイスの左側に表示されます。
● 左のナビゲーション領域には、テキストフィルタおよび 保護対象マシン メニューが表示されます。
● レプリケーションをこの Core に追加している場合、このエリアには レプリケートされたマシン メニューが表
示されます。
● マシンが保護から削除されたが、そのリカバリポイントは保存されている場合、このエリアには リカバリポ
イントのみ メニューが表示されます。
● カスタムグループを追加している場合、このエリアには カスタムグループ メニューが表示されます。
● アーカイブをアタッチしている場合は、この領域に アタッチされたアーカイブ メニューが表示されます。
左側のナビゲーションエリアの表示は、オンとオフを切り替えることができます。これは、UI のメインナビゲー
ションエリアでより多くの内容を表示する必要がある場合に便利です。このセクションを非表示にするには、左
側のナビゲーションエリアとメインナビゲーションエリアの間にある灰色の境界線をクリックします。この UI
エレメントをもう一度表示するには、灰色の境界線を再度クリックします。
左側のナビゲーション領域にある各エレメントについては、さらに「左のナビゲーション領域およびメニュー 、p.
346」テーブルで説明されています。
コンテキスト
依存のヘルプ
Rapid Recovery Core Console から、ヘルプアイコン(青い疑問符)をクリックするたびに、サイ
ズ変更可能な 2 つのフレームで構成されるブラウザウィンドウが開きます。左のフレームには、
『Dell Rapid Recovery ユーザーガイド』のトピックを表示するナビゲーションツリーが表示されて
います。右のフレームには、選択したヘルプトピックの内容が表示されます。ヘルプナビゲーシ
ョンツリーを展開すると、いつでも、選択したトピックの階層の場所が表示されます。このコン
テキスト依存のヘルプの機能を使用すると、すべてのユーザーガイドのトピックを参照できます。
トピックの参照が終了したら、ブラウザを閉じます。
ヘルプ メニューの ヘルプ オプションからヘルプを開くこともできます。
ボタンバー
ボタンバーの詳細について、次の表に示します。
表 215. ボタンバーのボタンとメニュー
UI エレメント 説明
ボタンバー:保
護ボタンとメ
ニュー
保護 ボタンを使用して、マシンの保護 ウィザードを開始し、Rapid Recovery Core の 1 つのマシ
ンを保護できます。また、他の保護オプションは、このボタンの横にあるドロップダウンメニ
ューからアクセスできます。次のオプションがあります。
● マシンの保護 オプションを使用して、マシンの保護 ウィザードを開始し、1 つのマシンを保
護することもできます。
● クラスタを保護 オプションでは、サーバクラスタに接続できます。
● 複数のマシンを保護 オプションにより、複数のマシンの保護ウィザードが開き、複数のマシ
ンを同時に保護することができます。
● Agent ソフトウェアの展開 オプションにより、Rapid Recovery Agent ソフトウェアを 1 つま
たは複数のマシンに同時にインストールすることができます。この機能では Agent ソフトウ
ェアの導入 ウィザードが使用されます。
ボタンバー:復
元ボタンとメ
ニュー
保護 ボタンを使用して、マシンのリストア ウィザードを開き、保護対象マシンから保存された
リカバリポイントからデータをリストアできます。
また、他の復元またはエクスポートオプションは、このボタンの横にあるドロップダウンメニ
ューからアクセスできます。次のオプションがあります。
● マシンをリストア オプションを使用して、マシンをリストア ウィザードを開始し、データを
リストアすることもできます。
● リカバリポイントをマウント オプションにより、マウント ウィザードが起動し、保護対象マ
シンからのリカバリポイントをマウントすることができます。
● VM のエクスポート オプションを使用すると、エクスポート ウィザードが開きます。このウ
ィザードでは、Rapid Recovery Core で保存されたリカバリポイントから仮想マシンを作成で
Core Console リファレンス 343










