Users Guide
表 215. ボタンバーのボタンとメニュー (続き)
UI エレメント 説明
きます。1 回限りのエクスポートを作成することも、保護対象マシンの各スナップショットの
後に継続的にアップデートされる VM のパラメータを定義することもできます。
ボタンバー:
アーカイブボ
タンとメニュ
ー
アーカイブ ボタンを使用すると、アーカイブ ウィザードが開きます。このウィザードから、選択
したリカバリポイントからの 1 回限りのアーカイブを作成するか、またはアーカイブを作成し、
定義したスケジュールに基づいてそのアーカイブに継続的に保存することができます。
また、他のアーカイブオプションは、このボタンの横にあるドロップダウンメニューからアクセ
スできます。次のオプションがあります。
● または、アーカイブを作成 オプションを使用し、アーカイブを作成 ウィザードを起動して 1
回限りのアーカイブを作成するか継続的にアーカイブすることもできます。
● アーカイブのインポート オプションを使用すると、アーカイブのインポート ウィザードが起
動し、アーカイブをインポートすることができます。
● アーカイブのアタッチ オプションを使用すると、ファイルシステムとして内容を読み取るこ
とができるようにアーカイブがマウントされます。
ボタンバー:レ
プリケーショ
ンボタン
レプリケーション ボタンを使用すると、レプリケーション ウィザードが開きます。このウィザー
ドからは、ターゲット Core を指定し、ソース Core で保護されているマシンを選択し、選択した
マシンから指定したレポジトリ内のターゲット Core にリカバリポイントを複製することができ
ます。
定義するときにレプリケーションを一時停止するか、またはすぐにレプリケーションを開始する
こともできます。
また、既存のリカバリポイントのデータをターゲット Core にコピーするためにシードドライブを
使用するかどうかを指定することができます。
アイコンバー
アイコンバーの詳細について、次の表に示します。
表 216. アイコンバー
UI エレメント 説明
アイコンバー アイコンバーには、Core Console でアクセス可能な主要機能のアイコンが表示されます。該当のアイテムをク
リックすると、ユーザーインタフェースの対応するセクションに移動し、その機能を管理できます。アイコン
バーには次のようなアイコンが表示されます。
アイコンバー:
ホームアイコン
ホーム。Core のホームページに移動するには、ホームアイコンをクリックします。
アイコンバー:レ
プリケーション
アイコン
レプリケーション:送受信レプリケーションを表示または管理するには、レプリケーション
アイコンをクリックします。
アイコンバー:
Virtual Standby
アイコン
Virtual Standby:リカバリポイントの情報をブート可能な仮想マシンにエクスポートするに
は、Virtual Standby アイコンをクリックします。
アイコンバー:イ
ベントアイコン
イベント。Rapid Recovery Core に関連するすべてのシステムイベントのログを表示するに
は、イベント アイコンをクリックします。
アイコンバー:設
定アイコン
設定。設定 アイコンをクリックし、Rapid Recovery Core の設定を表示または管理します。
Core の設定値をバックアップまたは復元することができます。ポートまたは表示の要素を
制御するために、一般設定を設定することができます。また、次のカテゴリの設定を設定す
ることができます。自動更新、夜間ジョブ、転送キュー設定、クライアントタイムアウト設
定、DVM 重複排除キャッシュ設定、Replay Engine の設定、および展開の設定。データベー
ス接続、SMTP サーバ設定、クラウドストレージアカウントを表示または変更することがで
き、レポートのフォント設定を変更することができます。SQL アタッチ可否設定、コアのジ
ョブ設定、ライセンス設定、SNMP の設定、および vSphere 設定を設定することができま
す。
344 Core Console リファレンス










