Users Guide
表 218. 左のナビゲーション領域およびメニュー (続き)
UI エレメ
ント
説明
アタッチされたアーカイブ メニューをクリックすると、マシン ページが表示されます。このページには、
保護対象マシン、レプリケートされたマシン、リカバリポイントのみのマシンというグループに表示され
る各 Rapid Recovery オブジェクトのペインが表示されます。詳細については、「カスタムグループ メニュ
ーの表示 、p. 32」を参照してください。
Protected Machines(保護されたマシン)ペインの表示
Protected Machines(保護されたマシン)ペインは、この Rapid Recovery コアで保護されるすべてのマシンに関する情報を含みま
す。保護される各マシンに対して(いずれかのマシンがまだ保護されている場合)、次の表で説明する情報がグリッドで表示され
ます。
表 219. 保護されたマシンそれぞれについての情報
UI 要素 説明
項目を選択 概要テーブルの各行に対して、表の上のメニューオプションのリストからアクションを実行ために、チェッ
クボックスを選択できます。
タイプ マシンタイプを示します。
ステータスインジケ
ータ
Status(ステータス)列の色つきの円は、マシンがオンラインまたはアクセスできないかどうかを示します。
色つきの円の上にカーソルを置くと、ステータスの状態が表示されます。ステータスの状態には、緑(オン
ラインで保護つき)、黄色(保護が一時停止)、赤色(認証エラー)、および灰色(オフラインまたはアクセ
ス不可能)が含まれます。
暗号化ステータス ロックアイコンは、選択された保護対象マシンの暗号化のステータスを示します。開かれたロックは暗号化
がないことを示し、閉じられたロックは暗号化キーが確立されていることを示します。暗号化の詳細につい
ては、暗号化キーの理解 、p. 15 を参照してください。
Display name(表示
名)
保護対象マシンの表示名
最後のスナップシ
ョット
このマシンの最後のバックアップ転送を行った日付と日時をリストします。
Repository Name(リ
ポジトリ名)
このマシンのデータが格納されるリポジトリをリストします。
Recovery Points(リ
カバリポイント)
リカバリポイントの数と、リポジトリ内で占めるスペースを一覧表示します。
バージョン Rapid Recovery エージェントソフトウェアのバージョンがマシンにロードされます。
処置 この列の Settings(設定)ドロップダウンメニューをクリックすると、アクション、選択した保護対象マシ
ン上で具体的に実行されるアクションが一覧表示されます。
この Core で保護されたマシンのいずれかが仮想スタンバイ用に設定されている場合は、次の表の説明に従って追加情報を参照し
てください。
表 220. 仮想スタンバイ用に設定された保護対象マシンに関する情報
UI 要素 説明
Last export(最後の
エクスポート)
最後の仮想エクスポートの日付と日時。
Destination(送信先) 仮想マシンとして保護されたマシンを保存する先。たとえば、 ESXi、VMware Workstation、Hyper-V、また
は VirtualBox。
ステータス 仮想スタンバイ用に設定されているマシンのステータス。ステータスの状態には「In Sync(同期中)」、
「Paused(一時停止)」、および「Not enabled(無効)」が含まれます。
348 Core Console リファレンス










