Users Guide
Protected Machines(保護されたマシン)ペインの Actions(アクション)ドロップダウンメニューから、次の表で説明されてい
るアクションを実行できます。一部のオプションは、Exchange Server または SQL Server のみに表示されます。
表 221. Protected Machines(保護されたマシン)ペインで実行可能なアクション
UI 要素 説明
Force Snapshot(ス
ナップショットの
強制)
選択した保護対象マシン上のすべての保護対象ボリュームの増分スナップショットまたはベースイメージを
強制できます。詳細については、スナップショット作成の強制実行 、p. 237 を参照してください。
One-time Export(1
回限りのエクスポー
ト)
Virtual Machine Export(仮想マシンのエクスポート)ウィザードを起動します。このウィザードでは、サポー
トされる VM の形式で、保護対象マシンからのリカバリポイントデータを 1 回限りエクスポートできます。
詳細については、VM エクスポート 、p. 176 を参照してください。
Virtual Standby(仮想
スタンバイ)
Virtual Machine Export(仮想マシンのエクスポート)ウィザードを起動します。このウィザードでは、サポー
トされる VM の形式で、保護対象マシンからのリカバリポイントデータの継続的エクスポートの仮想スタン
バイを実行できます。 詳細については、VM エクスポート 、p. 176 を参照してください。
Mount(マウント) Mount(マウント)ウィザードが起動します。このウィザードでは、選択された保護対象マシンからリカバ
リポイントをマウントできます。
Recovery Points(リ
カバリポイント)
Recovery Points Summary(リカバリポイントの概要)ページが開きます。
復元 Restore Machine(マシンのリストア)ウィザードを起動します。このプロセスでは、Core 上のリカバリポ
イントから保護対象マシンにデータをリストアすることができます。詳細については、リカバリポイントか
らのボリュームの復元 、p. 240 を参照してください。
Remove Machine(マ
シンの削除)
Rapid Recovery コアの保護から選択したマシンを削除し、Rapid Recovery コアに既にあるリカバリポイント
を削除するか保持するかを選択できるようにします。詳細については、マシンの削除 、p. 144 を参照してく
ださい。
保護されたマシンのグリッドに表示されている 2 台以上のマシンでアクションを実行できます。複数のマシン上で操作を実行す
るには、保護される各マシン用のチェックボックスを選択します。次に、概要の表の上にあるメニューから、次の表で説明するい
ずれのアクションを実行できます。
表 222. マシンが選択されたときに、Protected Machines(保護されたマシン)ペインで追加のアクションが利用で
きます
UI 要素 説明
Force Snapshot(ス
ナップショットの
強制)
選択した保護対象マシン上のすべての保護対象ボリュームの増分スナップショットを強制できます。詳細
については、スナップショット作成の強制実行 、p. 237 を参照してください。
Force Base Image
(ベースイメージの
強制)
選択した保護対象マシン上で保護されたすべてのボリュームのベースイメージを強制できます。詳細につい
ては、スナップショット作成の強制実行 、p. 237 を参照してください。
Protection > Pause
or Resume(保護 >
一時停止または再
開)
選択したマシンに対する保護を一時停止したり(保護がアクティブな場合)、選択したマシンに対する保護
を再開する(保護が一時停止されている場合)ことができます。詳細については、保護の一時停止と再開 、
p. 134 を参照してください。
レプリケーション レプリケーションの有効化、強制、コピー、一時停止、または再開を実行できます。シードドライブの既存
のリカバリポイントをコピーすることもできます。詳細については、レプリケーション設定の管理 、p. 222
を参照してください。
キャンセル 選択したマシンの現在アクティブなすべての操作をキャンセルすることができます。または、選択したマシ
ンの現在実行されているスナップショットだけを取り消すことができます。これは、将来的にスケジュール
されている操作には影響を与えません。
Remove Machines
(マシンの削除)
Rapid Recovery コアの保護から選択したマシンを削除し、Rapid Recovery コアに既にあるリカバリポイント
を削除するか保持するかを選択できるようにします。詳細については、マシンの削除 、p. 144 を参照してく
ださい。
保護される各マシン用の Configuration(構成)ドロップダウンメニューから、次の表に示すアクションを実行できます。一部のオ
プションは、Exchange Server または SQL Server のみに対して表示されます。
Core Console リファレンス 349










