Users Guide
表 224. イベント ページの要素 (続き)
UI エレメント 説明
サービスアイコン このボタンを使用すると、サービスジョブがジョブのリストに追加されます。このアイコンをクリックする
と、各ステータスアイコン上に小さなサービスアイコンが表示され、それらのステータスを持つサービスジ
ョブでフィルタできるようになります(サービスジョブが存在する場合)。サービスジョブの例として、イ
ンデックスファイルの削除や保護からのマシンの削除などが挙げられます。
エクスポートタイプ
ドロップダウンリ
スト
ドロップダウンリストには、イベントレポートをエクスポートできる形式が表示されます。タスクでのみ使
用可能です。次のような形式があります。
● PDF
● HTML
● CSV
● XLS
● XLSX
(エクスポート
アイコン)
選択した形式にイベントレポートを変換します。タスクでのみ使用可能です。
ページ選択 イベントレポートには、複数のページにわたって数個のジョブを含めることができます。イベント ページの
下部にある番号や矢印を使用して、レポートの他のページに移動できます。
イベント ページでは、すべてのイベントが 1 つの表に表示されます。次の表は、項目 ごとに表示される情報のリストです。
表 225. イベントのサマリ表の詳細情報
UI エレメント 説明
ステータス タスク、アラート、またはジャーナルのアイテムのステータスが表示されます。アラートまたはジャーナル
のアイテムで使用可能です。ヘッダーをクリックすると、ステータスで結果がフィルタされます。
名前 名前はタスクにのみ使用できます。このテキストフィールドには、この保護対象マシンの完了したタスクタ
イプのリストが表示されます。例としては、ボリュームの転送、リポジトリの維持、ロールアップ、実行マ
ウント可否チェック、チェックサムチェックなどがあります。
開始時刻 タスク、アラート、およびジャーナルのアイテムで使用可能です。ジョブまたはタスクが開始された日付と
時刻を表示します。
終了時刻 タスクでのみ使用可能です。タスクが完了した日付と時刻を表示します。
ジョブの詳細
タスクでのみ使用可能です。アクティブなタスクをモニタ ダイアログボックスが開き、特定のジョブまた
はタスクの詳細を表示することができます。これらの詳細には、ジョブの ID、Core がデータを転送したレ
ート(該当する場合)、ジョブの完了までの経過時間、ギガバイト単位での作業の合計、およびジョブに関
連付けられている子タスクが含まれます。
Message(メッセー
ジ)
アラートおよびジャーナルのアイテムで使用可能です。このテキストフィールドには、アラートまたはジャ
ーナルのアイテムを説明するメッセージが表示されます。
保護されたマシンの More(詳細)メニューの表示
More(詳細)メニューは、追加オプションを提供し、選択した保護対象マシンの管理を支援します。これらのツールにアクセスす
るには、More(詳細)ドロップダウンメニューをクリックして、次の表で説明するオプションのいずれかを選択します。
表 226. 保護されたマシンの More(詳細)オプションからアクセス可能なツール
UI 要素 説明
システム情報
保護対象マシンに関する情報、システム情報、ボリューム、プロセッサ、ネットワークアダプタ、およびこ
のマシンの IP アドレスを示します。
詳細については、「保護対象マシンのシステム情報の表示 、p. 144」を参照してください。
マウント
Local Mounts(ローカルマウント)ペインから、ローカルでマウントされたボリュームを表示するか、マウ
ント解除できます。Remote Mounts(リモートマウント)ペインから、ローカルマウントユーティリティを
使用してマウントされたボリュームを表示するか、マウントを解除できます。
Core Console リファレンス 351










