Users Guide
表 229. Edit-HyperVVirtualStandby コマンドオプション (続き)
オプション 説明
#h または #H(# は現在までの時間数を表す数値です)
“time date 1”, “time date 2”(コンマの前の日付からコンマの後の日付までのカスタム範囲を表示します)。
例:
ローカル Core 上のアクティブなすべてのジョブをリストします。
>Get-activejobs –all
Edit-ScheduledArchive
Edit-ScheduledArchive コマンドを使用すると、PowerShell で既存のスケジュール済みアーカイブを変更することができます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Edit-ScheduledArchive -core [host name] -user [login] -password [password] -all | -
protectedserver [name | IP address | "[name1 | IP address1]" "[name2 | IP address2]"] -path
[location] -cloudaccountname [name] -cloudcontainer [name] -recycleaction [type] -
scheduletype [type] -dayofweek [name] -dayofmonth [number] -time [time] -initialpause -id [id]
コマンドオプション
次の表は、Edit-ScheduledArchive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 230. Edit-ScheduledArchive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
アーカイブするリカバリポイントを持つ保護対象マシン。複数のマシン名を指定するには、二重引用符で囲
み、カンマで区切ります。
-all
すべての保護対象マシンのリカバリポイントをアーカイブします。
-path
アーカイブされたデータの保存先へのパス。たとえば、次のとおりです。
360 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










