Users Guide
表 231. Edit-VBVirtualStandby コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-time
省略可能。開始されたジョブの日時で出力をフィルタします。入力に使用できる種類は次のとおりです。
#d または DD(# は現在までの日数を表す数値です)
#h または #H(# は現在までの時間数を表す数値です)
“time date 1”, “time date 2”(コンマの前の日付からコンマの後の日付までのカスタム範囲を表示します)。
例:
ローカル Core 上のアクティブなすべてのジョブをリストします。
>Get-activejobs –all
Edit-VMVirtualStandby
Edit-VMVirtualStandby コマンドを使用すると、PowerShell を使用して VMware Workstation 仮想マシン(VM)に対する既存
の仮想エクスポートを変更できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Edit-VMVirtualStandby [-TargetPath <String>] [-PathUserName <String>] [-PathPassword
<String>] [-ProtectedServer <S
tring>] [-Volumes <String[]>] [-VMName <String>] [-UseSourceRam] [-Ram <String>] [-User
<String>] [-Core <String>]
[-Password <String>] [-Verbose] [-Debug] [-ErrorAction <ActionPreference>] [-
WarningAction <ActionPreference>] [-Er
rorVariable <String>] [-WarningVariable <String>] [-OutVariable <String>] [-OutBuffer
<Int32>]
コマンドオプション
次の表は、Edit-VMVirtualStandby コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 232. Edit-VMVirtualStandby コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 363










