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表 232. Edit-VMVirtualStandby コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
-all
Core およびすべての保護対象サーバーで実行されたジョブを含む、すべてのジョブを表示します。
-number
省略可能。表示されるレコード数を決定します。使用できる値は次のとおりです。
all(すべてのジョブを表示)、l[number] または [number](実行と時間によってソートされた最新の ## 件の
ジョブを取得)、f[number](実行と時間によってソートされた最初の ## 件のリカバリジョブを表示)。デフ
ォルトでは、最新 20 件のジョブを表示します。
-jobtype
省略可能。ジョブタイプのフィルタを指定します。使用できる値:'transfer'(データ転送)、
'repository'(リポジトリのメンテナンス)、'replication'(ローカルおよびリモートレプリケーショ
ン)、'backup'(バックアップおよびリストア)、'bootcdbuilder'(ブート CD の作成)、'diagnostics'
(ログのアップロード)、'exchange'(Exchange Server ファイルのチェック)、'export'(リカバリポイ
ントのエクスポート)、'pushinstall'(Agent の導入)、'rollback'(リカバリポイントからのリスト
ア)、'rollup'(リカバリポイントの ロールアップ)、'sqlattach'(Agent のアタッチ可否チェック)、
'mount'(リポジトリのマウント)。デフォルトでは、指定したタイプのすべてのジョブが返されます。
-time
省略可能。開始されたジョブの日時で出力をフィルタします。入力に使用できる種類は次のとおりです。
#d または DD(# は現在までの日数を表す数値です)
#h または #H(# は現在までの時間数を表す数値です)
“time date 1”, “time date 2”(コンマの前の日付からコンマの後の日付までのカスタム範囲を表示します)。
例:
ローカル Core 上のアクティブなすべてのジョブをリストします。
>Get-activejobs –all
Get-ActiveJobs
Get-ActiveJobs コマンドは、Core からアクティブなすべてのジョブを返します。-jobtype パラメータは、特定のジョブを監
視するために使用できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-ActiveJobs -core [host name] -user [user name] -password [password] -all |
-protectedserver [server name or IP address] -number [all | f[number] |l[number] | number] -
jobtype [type] -time [time]
コマンドオプション
次の表は、Get-ActiveJobs コマンドで使用できるオプションを説明しています。
364 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










