Users Guide
表 237. Get-Failed コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
-number
省略可能。表示されるレコード数を決定します。使用できる値は次のとおりです。
all(すべてのジョブを表示)、l[number] または [number](実行と時間によってソートされた最新の ## 件の
ジョブを取得)、f[number](実行と時間によってソートされた最初の ## 件のリカバリジョブを表示)。デフ
ォルトでは、最新 20 件のジョブを表示します。
例:
失敗したすべてのリカバリポイントをリストします。
>Get-failed -protectedserver 10.10.10.10
Get-FailedJobs
Get-FailedJobs コマンドは、ローカル Core の失敗したすべてのジョブを返します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-FailedJobs -core [host name] -user [user name] -password [password] -all |
-protectedserver [server name or IP address] -number [all | f[number] |l[number] | number] -
jobtype [type] -time [time]
コマンドオプション
次の表は、Get-FailedJobs コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 238. Get-FailedJobs コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 369










