Users Guide
表 240. Get-Passed コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
例:
検証チェックに合格したローカル Core 上のすべてのリカバリポイントをリストします。
>Get-Passed -protectedserver 10.10.10.10
Get-ProtectedServers
Get-ProtectedServers コマンドは、ローカル Core 上の保護対象マシンに関する情報を返します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-ProtectedServers -core [host name] -user [user name] -password [password]
コマンドオプション
次の表は、Get-ProtectedServers コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 241. Get-ProtectedServers コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
372 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










