Users Guide
例:
ローカル Core 上の現在保護されているすべてのマシンをリストします。
>Get-ProtectedServers
Get-ProtectionGroups
Get-ProtectionGroups コマンドは、ローカル Core 上の保護グループに関する情報を返します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-ProtectionGroups -core [host name] -user [user name] -password [password] -all |
-protectedserver [server name or IP address]
コマンドオプション
次の表は、Get-ProtectionGroups コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 242. Get-ProtectionGroups コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
例:
ローカル Core 上の保護グループをリストします。
>Get-ProtectionGroups -protectedserver 10.10.10.10
Get-QueuedJobs
Get-QueuedJobs コマンドは、Core からの開始を待機しているすべてのジョブを返します。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 373










