Users Guide
コマンドオプション
次の表は、Get-Repositories コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 246. Get-Repositories コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
例:
ローカル Core 上のリポジトリをリストします。
>Get-Repositories
Get-ScheduledArchives
Get-ScheduledArchives コマンドを使用すると、PowerShell で Core に関連付けられた既存のスケジュール済み Rapid Recovery
アーカイブの情報を表示することができます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-ScheduledArchives -core [host name] -user [login] -password [password]
コマンドオプション
次の表は、Get-ScheduledArchives コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 247. Get-ScheduledArchives コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 377










