Users Guide
表 247. Get-ScheduledArchives コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
例:
現在の Core に含まれている、スケジュールされたアーカイブの情報を取得します。
>Get-ScheduledArchives -core 10.10.10.10 -user administrator -password password
Get-SqlDatabases
Get-SqlDatabases コマンドは、指定された保護対象マシンから SQL データベースのリストを返します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-SqlDatabases -core [host name] -user [user name] -password [password]
-protectedserver [server name or IP address]
コマンドオプション
次の表は、Get-SqlDatabases コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 248. Get-SqlDatabases コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
378 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










