Users Guide
例:
ローカル Core 上のすべての SQL データベースジョブをリストします。
>Get-SqlDatabases -protectedserver 10.10.10.10
Get-UnprotectedVolumes
Get-UnprotectedVolumes コマンドは、Core 上の保護が可能で、現在保護されていないボリュームに関する情報を返します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Get-UnprotectedVolumes
-core [host name] -user [user name] -password [password] -protectedserver [server name or IP
address]
コマンドオプション
次の表は、Get-UnprotectedVolumes コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 249. Get-UnprotectedVolumes コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
例:
指定された Agent マシン上の保護が可能で、現在保護されていないすべてのボリュームをリストします。
>Get-UnprotectedVolumes -protectedserver 10.10.10.10
Get-VirtualizedServers
Get-VirtualizedServers コマンドは、仮想サーバに関する情報を返します。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 379










