Users Guide
表 255. New-EsxiVirtualStandby コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
-volumes
省略可能。エクスポートするボリューム名をリストします。指定しない場合は、リカバリポイントのすべて
のボリュームがエクスポートされます。ボリュームを二重引用符で囲み、ボリューム間はスペースで区切る
必要があります(例: "c:" "d:")。
メモ: ボリューム名の末尾にスラッシュを使用しないでください。
-vmname
仮想マシンの Microsoft Windows 名。
-hostname
仮想サーバホストの名前。
-hostport
仮想サーバとの通信に使用するポート番号。
-
hostusername
仮想サーバホストへのログインに使用するユーザー名。
-
hostpassword
仮想サーバホストへのログインに使用するパスワード。
-ram
仮想サーバーに特定の量の RAM を割り当てます。
-
usesourceram
省略可能。ソースの保護対象マシンと同じ容量の RAM を仮想サーバに割り当てます。
-
diskprovisio
ning
省略可能。仮想マシンに割り当てられるディスク容量。使用できる値は、
● Thick - 仮想ディスクを保護対象サーバの元のドライブと同じ大きさにするには、「thick」を指定します。
● Thin - 元のドライブで使用ている実施のディスク容量に数メガバイト追加して割り当てるには、「thin」を
指定します。
デフォルトのディスクプロビジョニングは「thin」です。
-
diskmappinjg
省略可能。これにより、リカバリポイントから仮想マシンにディスクをマップする方法が決定されます。使
用できる値は、
● auto
● manual
● withvm
デフォルト設定は「auto」です。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 385










