Users Guide
表 256. New-HyperVVirtualStandby コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
-volumes
省略可能。エクスポートするボリューム名をリストします。指定しない場合は、リカバリポイントのすべて
のボリュームがエクスポートされます。ボリュームを二重引用符で囲み、ボリューム間はスペースで区切る
必要があります(例: "c:" "d:")。
メモ: ボリューム名の末尾にスラッシュを使用しないでください。
-vmname
仮想マシンの Microsoft Windows 名。
-gen2
省略可能。第 2 世代の VM を使用するように指定します。指定しない場合は、第 1 世代が使用されます。
Rapid Recovery は、Windows Server 2012 R2 から Windows 8.1 までの第 2 世代をサポートします。
-usevhdx
省略可能。このオプションを指定すると、Rapid Recovery は VHDX ディスクフォーマットを使用して VM を
作成します。指定しない場合は、VHD ディスクフォーマットが使用されます。第 2 世代は VHDX フォーマッ
トのみを使用します。
-
uselocalmach
ine
省略可能。ローカル Hyper-V サーバーに接続します。この値を指定すると、Rapid Recovery は次のオプショ
ンを無視します。
● hostname
● hostport
● hostusername
● hostpassword
-hostname
仮想サーバホストの名前。
-hostport
仮想サーバとの通信に使用するポート番号。
-
hostusername
仮想サーバホストへのログインに使用するユーザー名。
-
hostpassword
仮想サーバホストへのログインに使用するパスワード。
-vmlocation
仮想マシンのファイルを保存するフォルダへのローカルまたはネットワークパス。
-ram
仮想サーバーに特定の量の RAM を割り当てます。
-
usesourceram
省略可能。ソースの保護対象マシンと同じ容量の RAM を仮想サーバに割り当てます。
-
initialexpor
t
省略可能。仮想スタンバイを設定した後で、オンデマンドの仮想マシンの初回エクスポートを開始する必要
がある場合に、このオプションを指定します。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 387










