Users Guide
表 257. New-Mount コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-mounttype
省略可能。マウントモードを指定します。使用できるオプションは、'read'、
'readOnlyWithPreviousWrites'(以前の書き込みとともに読み取り専用)、'write'(書き込み可能)
です。デフォルトモードは read-only です。
-volumes
省略可能。マウントするボリューム名のリスト(スペース区切り)。ボリュームの名前にスペースまたは特殊
文字が含まれている場合、二重引用符を使用して指定する必要があります。指定しない場合、すべてのボリ
ュームがマウントされます。
-drivers
省略可能。マウントするボリューム名のコンマ区切りリスト。指定しない場合、すべてのボリュームがマウ
ントされます。
メモ: このオプションは旧形式です。代わりに、'-volumes' を使用してください。
-rpn
省略可能。マウントのリカバリポイント番号。これは、get-mounts コマンドを使用して取得できます。1
つのコマンドで異なるポイントをマウントするには、rpn パラメーターに複数の番号を指定します。
メモ: 複数のマウントポイントを設定すると、各ポイントは個別の子ディレクトリに配置されます。名
前は、リカバリポイントが作成された時間を表します。マウント解除を呼び出すと、すべての子ディレ
クトリが削除されます。親ディレクトリは手動で削除する必要があります。
例:
>New-Mount -core 10.10.10.10:8006 -user administrator -password 23WE@#$sdd -protectedserver
10.10.5.22 -path C:\MountedRecoveryPoint -mounttype read -volumes c “d, ko”
複数のリカバリポイントをマウントします。
>New-Mount –rpn 10 52 41 -protectedserver localhost –path “D:/Folder for mount”
特定の時間に作成されたリカバリポイントをマウントします。
>New-Mount -protectedserver 10.10.5.56 –path “D:/Folder for mount” –time “8/24/2012 11:46 AM”
Resume-Replication
New-Replication コマンドを使用すると、保護される 1 台または複数のサーバのレプリケーションをセットアップして、強制的
に実行できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
New-Replication -core [host name] -user [login] -password [password] -targetserver [host
name] -protectedserver [name | IP address]
コマンドオプション
次の表は、New-Replication コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 258. New-Replication コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 389










