Users Guide
表 258. New-Replication コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
replicationn
ame
ターゲット Core 上のレプリケーション設定の名前。
-
targetserver
ターゲット Core のホスト名、ユーザー名、およびパスワード。
-
protectedser
ver
レプリケーションのセットアップに使用する、ターゲット Core 上の保護対象マシンとリポジトリの名前。
例:
保護対象マシン(IP 10.10.10.4)の新しいレプリケーションを作成します。
>New-Replication -targetserver 10.10.10.128 -protectedserver 10.10.10.4
New-Repository
New-Repository コマンドは、Rapid Recovery Core に新しい DVM リポジトリを作成します。250 MB ~ 16 TB のサイズを指定す
る必要があります。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
New-Repository | –name [name] -size [size] -datapath [location] -metadatapath [location]
コマンドオプション
次の表は、New-Repository コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 259. New-Repository コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
390 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










