Users Guide
コマンドオプション
次の表は、New-VBVirtualStandby コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 262. New-VBVirtualStandby コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
-volumes
省略可能。エクスポートするボリューム名をリストします。指定しない場合は、リカバリポイントのすべて
のボリュームがエクスポートされます。ボリュームを二重引用符で囲み、ボリューム間はスペースで区切る
必要があります(例: "c:" "d:")。
メモ: ボリューム名の末尾にスラッシュを使用しないでください。
-vmname
仮想マシンの Microsoft Windows 名。
-ram
仮想サーバーに特定の量の RAM を割り当てます。
-
usesourceram
省略可能。ソースの保護対象マシンと同じ容量の RAM を仮想サーバに割り当てます。
-
linuxhostnam
e
Linux VirtualBox サーバのホスト名。
-hostport
Linux VirtualBox サーバのポート。
-targetpath
仮想マシンのファイルを保存するフォルダへのローカル、ネットワーク、または Linux パス。
-
pathusername
ネットワークマシンへのログインに使用するユーザー名。ターゲットパス用にネットワークの場所を指定す
る場合のみ要求されます。
-
pathpassword
ネットワークマシンへのログインに使用するパスワード。ターゲットパス用にネットワークの場所を指定す
る場合のみ要求されます。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 395










