Users Guide
表 263. New-VMVirtualStandby コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
IP アドレスで示された、特定の保護対象マシンのジョブを表示します。
-volumes
省略可能。エクスポートするボリューム名をリストします。指定しない場合は、リカバリポイントのすべて
のボリュームがエクスポートされます。ボリュームを二重引用符で囲み、ボリューム間はスペースで区切る
必要があります(例: "c:" "d:")。
メモ: ボリューム名の末尾にスラッシュを使用しないでください。
-vmname
仮想マシンの Microsoft Windows 名。
-ram
仮想サーバーに特定の量の RAM を割り当てます。
-
usesourceram
省略可能。ソースの保護対象マシンと同じ容量の RAM を仮想サーバに割り当てます。
-
pathusername
ネットワークマシンへのログインに使用するユーザー名。ターゲットパス用にネットワークの場所を指定す
る場合のみ要求されます。
-
pathpassword
ネットワークマシンへのログインに使用するパスワード。ターゲットパス用にネットワークの場所を指定す
る場合のみ要求されます。
-
initialexpor
t
省略可能。仮想スタンバイを設定した後で、オンデマンドの仮想マシンの初回エクスポートを開始する必要
がある場合に、このオプションを指定します。
例:
新しい VMware Workstation 仮想スタンバイを作成します。
>New-VMVirtualStandby -protectedserver 10.10.10.4 -volumes C:\ -vmname ExportedMachine1 -
usesourceram -targetpath I:\VMExport
スクリプトを一時停止します。ユーザーは適切なワークステーションのインデックス番号を指定する必要があります。完了するス
クリプトのインデックス番号(この場合は 2)を入力します。例(続き):
2
Verify location ...
Virtual Standby successfully configured
PS C:\Users\Administrator>
Push-Replication
Push-Replication コマンドは、1 台以上の保護対象マシンのレプリケーションを強制実行します。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 397










