Users Guide
コマンドオプション
次の表は、Push-Rollup コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 265. Push-Rollup コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-all
すべての保護対象マシンを強制します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
現在の保護対象マシン名の強制。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するログイン。ログインを指定した場合は、パスワードも入
力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
例:
1 つの保護対象マシンのロールアップをプッシュします。
>Push-Rollup -core 10.10.10.10:8006 -user administrator -password 23WE@#$sdd –protectedserver
10.10.5.22
すべての保護対象マシンのロールアップをプッシュします。
>Push-Rollup -all
Remove-Agent
Remove-Agent PowerShell コマンドを使用すると、Rapid Recovery Core の保護対象からマシンを削除できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Remove-Agent -core [host name] -user [login] -password [password] -protectedserver [name | IP
address] -deleterecoverypoints -all
コマンドオプション
次の表は、Remove-MountAgent コマンドで使用できるオプションを説明しています。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 399










