Users Guide
表 268. Remove-Mounts コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
例:
指定した Core 上のすべてのリカバリポイントをマウント解除します。
>Remove-Mounts -core 10.10.10.10:8006 -user administrator -password 23WE@#$sdd
Remove-RecoveryPoints
Remove-RecoveryPoints PowerShell コマンドは、特定のマシンのリカバリポイントを削除できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Remove-RecoveryPoints -core [host name] -user [login] -password [password] -[range | chain |
all] -protectedserver
[name | IP address] -rpn [number | numbers] | -time [time string | time interval
specified by two time strings]
コマンドオプション
次の表は、Remove-RecoveryPoints コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 269. Remove-RecoveryPoints コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
現在の保護対象マシンのすべてのマウント済みリカバリポイントをマウント解除します。
-rpn
省略可能。チェーン削除の場合のみ (ベースイメージと増分またはオーファン状態のポイントのチェーン)。
削除するリカバリポイントの連続する番号(Get-RecoveryPoints コマンドを使用して番号を取得)。番号の
間をスペースで区切って指定することで、1 つのコマンドで複数のリカバリポイントを削除できます。
402 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










