Users Guide
表 270. Remove-Repository コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-name
削除するリポジトリの名前。
-all
この Core に関連付けられているすべてのリポジトリを削除します。
例:
ローカル Core 上のすべてのリポジトリを削除します。
>Remove-repository -all
Remove-ScheduledArchive
特定のマシンのリカバリポイントを定期的にアーカイブするように Rapid Recovery をスケジュールする場合、Remove-
ScheduledArchive PowerShell コマンドで Core からのそのスケジュールされたアーカイブを削除することができます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Remove-ScheduledArchive -core [host name] -user [login] -password [password] -all -ids [id |
id1 id2]
コマンドオプション
次の表は、Remove-ScheduledArchive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 271. Remove-ScheduledArchive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
Core に関連付けられているすべてのアーカイブを削除します。
404 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










