Users Guide
表 271. Remove-ScheduledArchive コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-id
削除するアーカイブの識別子。複数のアーカイブの一覧を表示するには、各 ID をスペースで区切ります。
例:
ローカル Core からいくつかのスケジュールされたアーカイブを削除します。
>Remove-ScheduledArchive -ids 799138c8-3dfc-4398-9711-1823733c2a31, 26c29bb7-b320-47f5-b5a8-
dffc49f50e25
Remove-VirtualStandby
仮想マシンに継続的にエクスポートするように Rapid Recovery をスケジュールした場合は、Remove-VirtualStandby PowerShell
コマンドを使用してスケジュールされたジョブをキャンセルおよび削除できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Remove-VirtualStandby -core [host name] -user [login] -password [password] -all | -
protectedserver [name(s) | IP ad
dress]
コマンドオプション
次の表は、Remove-VirtualStandby コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 272. Remove-VirtualStandby コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
Core に関連付けられているすべての Virtual Standby ジョブを削除します。
-
protectedser
ver
Virtual Standby を削除する保護対象マシンの名前または IP アドレス。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 405










