Users Guide
Resume-VMExport
Resume-VMExport コマンドを使用すると、管理者は仮想マシンにエクスポートすることができます。詳細については、「Suspend-
VMExport 、p. 433」を参照してください。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Resume-VMExport -core [host name] -user [user name] -password [password] -all | -
protectedserver [name | IP address]
コマンドオプション
次の表は、Resume-VMExport コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 276. Resume-VMExport コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
すべての保護対象サーバー。
-
protectedser
ver
指定したマシンのスナップショットを再開します。
例:
ローカル Core 上の各保護対象マシンの仮想マシンへのエクスポートを再開します。
>Resume-VMExport –all
Start-Archive
企業では、準拠および非準拠データの両方のアーカイブに長期ストレージを使用することがよくあります。Rapid Recovery のアーカ
イブ機能は、準拠および非準拠データの延長保持をサポートするために使用します。Administrator は、/Path コマンドと認証情報
を指定して、アーカイブをローカルストレージやネットワークの場所に保存できます。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 409










