Users Guide
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Start-Archive -path -startdate -enddate [-all] | -protectedserver [machine name] or [IP]] -
core [host name] -user [user name] -password [password]
コマンドオプション
次の表は、Start-Archive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 277. Start-Archive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-path
場所のパス。パスの例:「D:\work\archive」、ネットワークパスの例:「\\servername\sharename」。
-all
Core 上のすべてのマシンのリカバリポイントをアーカイブします。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-startdate
作成されたリカバリポイントの日付範囲の開始日。現在の PC の OS で指定されている形式である必要が
あります。
-enddate
日付範囲の終了日。デフォルトでは、現在日付になっています。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
指定したマシンのリカバリポイントをアーカイブします。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
archiveusern
ame
省略可能。ネットワークパスのみで必要です。
-
archivepassw
ord
省略可能。ネットワークパスのみで必要です。
-comment
省略可能。例: -comment 'Before install new application'。
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