Users Guide

例:
Core 上のすべてのマシンのすべてのリカバリポイントをアカイブします。
>Start-Archive -path D:\work\archive -startdate 'Example 04/30/2012' –all
Start-AttachabilityCheck
Start-AttachabilityCheck コマンドは、Core で保護されるすべての SQL Server タベスにしてアタッチ可否チェック
制的に行します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Start-AttachabilityCheck -core [host name] -user [username] - password [password]
- protectedserver [machine name | IP address] -rpn [number | numbers] | -time [time string]
コマンドオプション
次の表は、Start-AttachabilityCheck コマンドで使用できるオプションを明しています。
278. Start-AttachabilityCheck コマンドオプション
オプション
-?
ヘルプメッセジを表示します。
-core
省略可能。リモ Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポト番を含む)。デフォルトでは、
カルマシンにインストルされている Core に接されます。
-user
省略可能。リモ Core のホストマシンにするユ名。ユ名を指定した場合は、パスワドも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモ Core のホストマシンにするパスワド。パスワドを指定した場合は、名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
SQL アタッチ可否チェックを行する保護象マシン。
-rpn
省略可能。SQL アタッチ可否チェックを行するリカバリポイントの連番。
-GetRecoveryPoints コマンドを使用して、リカバリポイント番を取得できます。1 つのコマンドで複
のリカバリポイントにしてチェックを行するには、番の間をスペスで切って指定します。
メモ: このコマンドで「time」と「rpn」のどちらのオプションも指定しない場合は、最新のリカバリポイン
トがアタッチ可否チェックに使用されます。
-time
省略可能。SQL アタッチ可否チェックに使用するリカバリポイントを決定します。“MM/DD/YYYY hh:mm
tt”(例:“04/24/2015 09:00 AM”)の形式で正確な時刻を指定する必要があります。ロカルマシンで設定
されているタイムゾンでの日時の値を指定します。
メモ: このコマンドで「time」と「rpn」のどちらのオプションも指定しない場合は、最新のリカバリポイン
トがエクスポトされます。
Rapid Recovery PowerShell モジュルについて 411