Users Guide
表 282. Start-LogTruncation コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
指定したマシンのリカバリポイントのアーカイブ。
-target
ログの切り捨てのタイプ(「sql」または「exchange」のいずれか)を指定します。指定しない場合は、すべて
のデータベースでログが切り捨てられます。
例:
SQL ログを切り捨てます。
>Start-LogTruncation -protectedserver SQL1 -target sql
Core 上のすべてのマシンのすべてのリカバリポイントで Exchange Server ログを切り捨てます。
> start-LogTruncation -protectedserver ExServer2 -target exchange
Start-MountabilityCheck
Start-MountabilityCheck コマンドは、保護対象 Microsoft Exchange メールストアに対してマウント可否チェックを強制的に
実行します。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Start-MountabilityCheck -core [host name] -user [user name] -password [password] -
protectedserver [[machine name] or [IP address]] -rpn [number | numbers] |
-time [time string]
コマンドオプション
次の表は、Start-MountabilityCheck コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 283. Start-MountabilityCheck コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 417










